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夫が浮気しているか真実を知りたい

 
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依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻) 
  • 年齢:30代 職業:専業主婦
  • 家族構成:夫・長女 婚姻歴:5年
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対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:30代
  • 職業:会社員

 

■依頼内容

お話しを聞いていきますと、夫が同じ勤務先の看護師の女性と浮気をしているとのことでした。

ここ数か月の間、何度か夜の夫婦生活を誘っても、何もしてもらえないというのが妻のお悩みでした。

義母からは「早く二人目を産みなさい」と言われていたとのことで、

その焦りからも妻が追いつめられている状況が見受けられました。

今回、スマホのLINEのロックがかかっていなかったことで、LINEを見たところ、夫と女性のやりとりから、

来週末に箱根へ1泊する旅行へ予定があることが発覚。

なんとかその証拠を取りたいとのことです。

■ 調査プランの提案

今回の調査では、

①夫が浮気をしているのかどうかを知りたい ②浮気をしていたら、その確実な浮気の証拠が欲しい 

③夫ともう一度夫婦としてやり直したい ④ご主人と離婚はしたくない 

この4点をご希望でした。そのため、夫が浮気をしている現場を確認し、その証拠を捉える必要があります。

今回、浮気相手の人物の氏名、住所を特定する必要性もお伝えしましたが、妻は消極的であり、

女性との外泊の事実が一番だとのことでしたので、宿泊の証拠を最優先することとしました。

夫曰く、ご友人が箱根で結婚式をするために箱根に行くとのこと。

その結婚式の前日から女性を連れての旅行となったようですので、

女性との接触及び浮気の事実である宿泊の有無を証拠として確保することが重要です。

そのためには、夫がご自宅を出てから宿泊するであろうと思われる施設までの尾行が重要となります。

①夫が女性と接触するのは何時頃なのか?②箱根までの宿泊施設への移動手段 ③箱根の宿泊施設の情報の有無 

以上3点から、最低でも24時間以上の尾行調査が見込まれると判断できます。

 

依頼目的 ・夫が浮気しているか知りたい
・浮気をしても、離婚はしたくない
必要証拠 ・女性との接触があるかどうか
・2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キス・ハグなど)
・宿泊などの確実な証拠
調査期間 24時間 交通費等 別途
調査方法 尾行および張り込み

 

■ 調査結果

  • 仕事から帰宅し、1時間後に徒歩で家を出発

  • 13:50~

    地下鉄で新横浜駅に着

  • 14:20~

    新幹線改札前で女性と合流 名古屋方面のホームへ

  • 15:30~

    小田原駅で下車しタクシーに乗る

  • 16:10~

    ホテルにチェックイン すぐに外出する

  • 18:30~

 レストランに入る

  • 19:00~

 ホテルに戻り二人で部屋へ入るのを確認

  • 21:15~

 

事前にいただいた情報では、夫は日頃ご自身の車もしくはタクシーを利用していること、

また、箱根へ友人の結婚式のために前日から宿泊すると伺っていました。

結果、自宅を出られてからは公共交通機関で新横浜駅へ向かい、そこで女性と合流。

一緒に名古屋方面の新幹線に乗り、小田原駅で降りた時点で、妻からの情報の通り、浮気旅行であると判断できました。

そして、小田原駅からタクシーに乗り、事前情報通りのホテルに着いてチェックインとなりました。

 

自宅から新横浜駅、そして女性と新幹線で小田原へ

夫は、新横浜駅に着いてすぐ薬局で避妊具を購入しています。その時点で、浮気旅行に行く可能性は非常に高いと感じました。

その後すぐに女性と合流して、二人は新幹線の改札口に向かいます。

夫は、女性の腰に手を回したり肩を抱くなど、ボディタッチがとても多く終始笑顔で会話をしてました。

改札に入って名古屋方面のホームへと会話をしながら歩く二人に対して、こちらは気付かれないように尾行を続けます。

二人が小田原駅で新幹線を降り、タクシー乗り場へ向かう様子を確認。行き先は情報のホテルであるとほぼ特定できました。

 

夜景を見てからのレストラン

ホテルでのチェックインを確認し、その後二人はすぐに外出。そして、夜景の見られるデートスポットに到着。

楽しそうに見ている様子の二人を動画で撮影することが出来ました。

終始、手を繋ぎながら会話を楽しんでいる二人。夫はとても嬉しそうな様子で、女性へのボディタッチが増えていきます。

その雰囲気のまま移動を開始して、予約していたと見られるレストランへ入っていきました。

 

宿泊した次の日の様子

宿泊した二人は、少し遅めのモーニングに現れました。手を握ったり肩に触れたり、お互いのスマートフォンを見ながら話したり、

スキンシップをしながら楽しそうに過ごす様子も動画にて撮りました。

この時点で妻のご希望を再度確認。妻は、ホテルのチェックアウトをするまでは調査をしていてほしいとのご要望でしたので

調査員は二人のチェックアウト後、徒歩で歩き出した姿を最後に撮影し、調査を終了しました。

 

■ その後の対応

撮影した写真や動画と、調査員が見て聞いた事実のすべてを調査報告書に載せ、妻にお渡ししました。

今回、ご依頼者は妻でしたので、報告書を受け取られた後の状況は、妻のお気持ち一つで大きく左右されます。

様々な状況も含め、何か気になることがありましたらいつでもご連絡をいただけるようにご説明をしました。

今後、相手、浮気女性の住所、氏名が知りたくなった場合は、追加の調査依頼が必要であることもお伝えし、終了となりました。

 

■ 解決に向けて

調査報告書を妻にお渡しした際、とても慌てた様子で帰られたのが、記憶に残っていました。

気にしていたところ、数日後に妻からご連絡があり、どうしても黙っていることができず夫に報告書を見せたとのこと。

やはり、浮気相手の女性は、夫の勤務する会社の同僚だったそうです。

浮気相手への慰謝料や賠償請求については、今のところ考えていないとのお話しでしたので、

女性の追加の調査について可能である点、その後の弁護士のご紹介も可能であることを説明し、すべて完了となりました。

 

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