調査料金
あんしん成功報酬制度 着手金 |
100,000円 |
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成功報酬日数×55,000円 |
275,000円 (5日間) |
追加スタッフ 2時間/1名 10,000円 |
0円 |
消費税 | 37,500円 |
交通費,公共施設実費 |
30,000円 |
合計 | 352,500円 |
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依頼者プロフィール
- 氏名:○○ ○○ (妻)
- 年齢:50代 職業:会社員
- 家族構成:夫、長女(連れ子) 婚姻歴:2年
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対象者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(夫)
- 年齢:50代
- 職業:会社員
- 横須賀在中
■依頼内容
■ 調査プランの提案
女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠
今回の浮気調査は、
①夫が浮気をしているのかどうかを知りたい
②浮気をしていたら、その浮気の証拠が欲しい
③夫とは離婚をする気はない
④相手の女性に対しては、できれば夫と別れてもらいたい
この4点をご希望でした。
夫は、これまでにも社内恋愛の後に結婚を繰り返していることから、
妻としては今の生活を続けていきたいという思いがとても強くありました。
まずは、真実を確認すること、車に乗っていた女性とは男女の関係があるのかどうかを確認することが必要です。
夫が浮気をしていたことがわかった時点で証拠を獲得するために、その浮気相手の人物を特定し撮影する調査となります。
浮気の証拠として確実な状況写真
妻のお話しからは、最近夫はほぼ毎日帰宅が遅くなってきたとのこと。
また、日を跨ぐ帰宅の場合、当初は妻に会社の喫煙所で今日は遅くなると言っていた夫。
ですが、最近はそういった会話もなくなっていると聞きました。
夫が会社の駐車所を出る際に接触していた女性は、その後も定期的に会っている人物なのか、
それとも会社を出てから別に接触する人物がいるのかどうか、もし接触した場合は女性なのかどうか、
その女性は浮気相手の可能性があるのかを判断していきます。
①最近同じ部署で一人辞めて仕事量が増えたため残業が増えた
②帰宅は、夜中になると思うので先に寝ていてほしい
夫の主張する内容及び妻の情報から、勤務先から帰宅する夫を毎日尾行するため、
40時間以上の尾行調査をすることにしました。
調査対象者を尾行し行動を確認、接触する人物の有無
夫は、毎日帰宅が24時を過ぎるようになっていました。
調査の開始は、勤務先からのスタートとします。そもそものきっかけが、
勤務先の駐車場で女性を助手席に乗せているのを見かけたことから、その後夫がどこに向かうのか、
そしてその女性との不貞行為があるのかどうか。その事実を確認していくこととなります。
夫は、お酒はほとんど飲めないこともあり、プライベートは基本的に車ですべて移動するというお話を伺いました。
妻からの情報を入手しつつ、夫の行動範囲などを確認、様々な状況を想定しながら調査に臨みます。
依頼目的 | ・夫が浮気しているかを確認したい ・浮気をしていたら、その浮気相手を特定したい ・浮気相手と別れてもらい、結婚生活を続けていきたい |
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必要証拠 | ・特定の女性との接触があるかどうか ・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど) ・特定の女性の居住場所 |
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調査期間 | 5日間 | 交通費 | 実費 |
調査方法 | 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み |
■ 調査結果
夫の車が勤務先から出てくる
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18:30~
あるマンションの前に夫の車が停車する 暗闇から女性が現れ助手席に乗り込む
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19:10~
夫の車が横須賀市内のラブホテルに入っていく
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19:15~
夫と女性が電光パネルで部屋を選ぶ エレベーターに二人で乗り込む
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19:20~
夫と女性がラブホテルから出てくる
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23:32~
駐車場に停めてあった車に夫と女性が乗り込む 車は発進する
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23:40~
女性を拾ったマンションの前に車が停車する 女性がマンションの201号室に入る
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23:50~
夫の車が勤務先の駐車場に停車する 数分後に発進する
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24:15~
夫の車が自宅の敷地に入る 夫が自宅に入っていく
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24:30~
夫は、勤務先から車で出て40分程走り、横浜市内にあるマンションの前に停車しました。
待ち合わせをしていた様子ですぐに女性が助手席に乗り込みます。
そして、二人はそのまま近くの横浜市内のラブホテルに直行、電光パネルで部屋を選びエレベーターに乗って上階へ向かいました。
それから約5時間の滞在ののち、二人がラブホテルの部屋から出てきました。
この時点ですでに24時を過ぎていました。そして、二人は来た道を戻り、
女性は夫と待ち合わせをしたマンションの前で車から降ります。
そして、女性は自宅と思われる一室へ入っていく姿を確認、夫はマンションをあとにし勤務先の駐車場で停車をしました。
あるマンションの前で女性と接触、その後、二人はラブホテルへ
調査開始後、夫が駐車場に現れ車に乗り込み、自宅とは反対の方向に走り出しました。
約40分後、夫はあるマンションの前の路上に車を停車します。それからほどなくして女性が一人現れました。
ロングヘアーの女性は、夫よりもいくらか若く見えました。
そして、女性が助手席に乗り込み、そのまま夫の車は走り出します。
10分程走ったところにあるラブホテルの駐車場に車は入っていきました。
夫と女性はお互いの腰に手を回しながら寄り添い、ホテルの一階の電光パネルで部屋を選んでいます。
そして、ある部屋を選択、そのまま二人はエレベーターに乗り上階に向かいました。
女性はマンションの201号室に入っていき、夫は再び勤務先へ
夫と女性がラブホテルの一室に入ってから、約5時間が経過しました。
そして、しばらくしてから夫と女性は手をつなぎながら駐車場に現れました。
二人は終始笑顔で車に乗り込みます。既にこの時点で1時を過ぎていました。
夫と女性の乗った車は、そのまま女性を乗せたマンションの路上で停まりました。
女性が車から降り、手を振りながらマンションに入っていきます。
そして、女性が4階の廊下を歩き、201号室に入っていく姿を確認しました。
夫はそのまま車を発進させます。そして、ご主人の車は、再び勤務先の駐車場に入っていきました。
次の日、女性が勤務先に出勤する姿を確認、女性の所有車も判明
夫の乗った車は、勤務先の駐車場で停車しています。
車の中では、夫はスマホを触って誰かとやりとりをしている様子が窺えました。
そしてその数分後、夫の車は勤務先の駐車場を出て自宅のある方向へ走り出しました。
そして、自宅の敷地内の駐車場に車を停車、自宅に入っていく姿を確認しました。時間は24時を過ぎていました。
この時点で、女性の自宅が判明したことから調査は続行することに。
まずは女性のマンションを張り込み、朝になり女性が自宅201号室から出てきました。
そして、マンション敷地内駐車場に停まっていた車に乗り込み、
夫と同じ勤務先駐車場に入っていく姿を確認、女性は夫及び妻と同じ勤務先の人物であることが判明しました。
■ その後の対応
今回撮影した写真、調査員が見たすべてを調査報告書に載せて作成します。
そして、妻に連絡、来社して報告書を手渡しすることになりました。
妻のお話しでは、調査が完了した後も、夫は変わらず帰宅は遅いとのことでした。
妻は娘とも相談、夫に今回のことをきちんと伝え、離婚も踏まえた話し合いをすることを決意されたようでした。
もし、今後弁護士を交えて話すことになる場合、
弊社から弁護士事務所を紹介できる点、相手の女性に対して慰謝料請求なども同時に相談が可能である旨をお伝えしました。
■ 解決に向けて
今回、調査を終えてから、半年程経って、妻からご連絡をいただきました。
その後の情報から、相手の女性は30代後半で、自宅マンションにはご両親と弟の4人で生活をしていたことがわかったそうです。
そして、妻は弁護士を通じて慰謝料を請求、現在も引き続き弁護士にて対応中とのことでした。
そして、夫に対しても慰謝料を請求、妻と離婚をすることが決まったとのこと。
ご連絡をいただいたときに、妻の声が以前に比べてとても元気で明るくなっていたことがとても印象にありました。
妻は、現在は娘様と二人で暮らしているとのことで
今回の調査について娘様からも電話口で丁寧なお礼をいただき、すべて調査は完了となりました。
調査した探偵のコメント
調査対象者がマンションの前で停車したとき、これは女性が現れるのではと直感で思いました。
すぐに接触、すぐのラブホテル、そして電光パネル前での二人の姿を動画撮影できました。
女性の号室がわかればとは思っていましたが、調査対象者に手を振りながら廊下を歩いている姿が暗闇でもよくわかり部屋も判明。
朝、女性の車を確認し見失わないように尾行、勤務先に入る姿を撮影し、
こちらとしても女性の情報を網羅できた調査報告書が渡せました。
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参考【探偵業法】