横浜探偵事務所|横浜の浮気調査・人探し・家出人捜索は低価格で相談無料

探偵は横浜市内の個室居酒屋から浮気調査【横浜探偵事務所】

目次

調査料金

浮気調査・人探しプラン

浮気調査/4時間/2名

 48,000円

延長料金

1時間/7,000円

  28,000円

交通費実費

  3,000円
消費税      7,600円

車両費

     込み

合計     83,600円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)
  • 年齢:40代 職業:会社員
  • 家族構成:夫、子供なし 婚姻歴:8年
  • 神奈川県在中
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:40代
  • 職業:会社員
  • 神奈川県在中

 

■依頼内容

1カ月月前のある日、妻は夫と友人夫婦と、あるゲームをしていましたが、そのゲームをしようとご主人のスマホを借りようとしたときに
 
 
ロックがかけられていることに気付きました。妻は、夫に解除するように頼んだそうですが、夫は断ってきたそうです。
 
 
4年前、夫が浮気したときも同様にスマホにロックをかけていたことを思い出した妻。
 
 
嫌な予感が頭をよぎり、あの頃の苦しみを走馬灯のように思い出したそうです。
 
 
あの苦しみをもう一度味わうのかと考えていた矢先、夫がある個室居酒屋を予約したことを知りました。
 
 
その予約日が迫ってくるにつれ、妻は自分がそのお店に乗り込もうかどうか、
 
 
または、神奈川県の横須賀、横浜周辺での探偵事務所に浮気調査をお願いしようかを日々迷っていました。
 
 
 
 

■ 調査プランの提案

 
 
 
 

女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠

今回の調査は、

①夫が浮気をしているのかどうかを知りたい

②浮気をしていたら、その浮気の証拠が欲しい

③夫とは離婚をする気はない

④もし浮気をしていたら、相手の女性と別れさせたい 

この4点をご希望でした。夫は、4年前にも浮気をしていた既成事実があります。

妻にとっては、そのときのトラウマから、二度目の浮気をされてしまったことに対する不安感が重く強くのしかかっていました。

事実を知ることはとても勇気が要ることだとわかっていましたが、それでも事実を確認することを選ばれた妻。

弊社は、夫が女性と接触をした場合、二人に男女の関係があるのかどうかをどうしても確認することが必要です。

そして、妻の未来のために、その浮気相手の人物を特定する調査が必要です。

 

浮気の証拠として確実な状況写真

妻のお話しからは、コロナの影響で夫はほぼ毎日決まった時間に帰宅するそうです。

ですが、週に一度、必ず会社の飲み会と言って0時頃に帰宅する日があるとのことでした。

夫が会社の飲み会と言って会っている人物が、本当に会社の同僚なのか、

それとも会社を出てから何か別の目的で接触する人物がいるのかどうか。

そして、もし接触した人物がある特定の女性であった場合、その女性は夫と浮気をしている相手なのかを判断していきます。

①最近は、コロナ禍で会社の飲み会はないはず

②帰宅が0時になる日は週に一度

③その日は前もって夫から伝えてくる 

こうした妻の情報から、前もって夫から遅くなると伝えてくる日を調査日とし、8時間の尾行調査を開始することになりました。

 

調査対象者を尾行し行動を見る、同時に接触する人物を特定

夫は、勤務先へは電車を利用して通勤しています。

また、タクシーを使うこともほぼないという妻の情報から、夫は徒歩圏内での行動範囲であるのではと想定します。

夫が予約をしていたお店の情報を妻は前もって入手していましたので、

そのお店から調査スタートです。お店の中を確認することはその後の調査の妨げになると判断、

お店から出てくる夫が誰と食事をしていたのか、またその後どこに向かうのか。

その事実を確認していくこととなります。

妻からの情報をいただきながら、ご主人の生活圏、行動範囲などを確認し、様々な状況を想定しながら調査に臨みます。

 

依頼目的 ・夫が浮気しているかどうか知りたい
・浮気をしていたら、相手と別れさせたい
必要証拠 ・特定の女性との接触があるかどうか
・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠
調査期間 8時間 交通費 込み
調査方法 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み

 

■ 調査結果

 

 夫が予約しているお店を確認し、待機

  • 18:30~

    お店から、夫と女性が出てくる

  • 19:50~

    夫と女性が、歩いてラブホテルに入っていく 部屋を選んでエレベーターに乗る

  • 20:10~

    夫と女性がラブホテルから出て、最寄り駅に歩いていく

  • 22:45~

    夫と女性は、同じ電車に乗り込む

  • 22:55~

    夫と女性がある駅で降りる 女性は別の電車に乗り換える

  • 23:00~

    女性がある駅で降りる 改札口を出て歩き出す

  • 23:30~

    女性があるマンションに鍵を開けて入っていく

  • 23:40~

     

     

    夫は、女性と二人で個室居酒屋から出てきました。

    そして、そのお店から約10分程歩いたところにあるラブホテルに二人で入っていきます。

    電光パネルで部屋を選び、二人はエレベーターに乗りました。

    それから約3時間後、二人がラブホテルの出口から出てきました。

    二人は来た道を戻り、個室居酒屋の店の目の前を通り過ぎ、最寄り駅にである総合駅へと向かいます。

    女性は、切符を買って夫と一緒に同じ電車に乗り込みました。

    二人は、電車に乗ってある駅で下車し、夫と女性はそのホームで別れます。

    そして女性は、また別の電車に乗り継ぎ、ある駅で下車。

    そこから歩いて10分程のマンションに入っていく姿を確認しました。

 

 

 

横浜市内の個室居酒屋から出てくる夫と女性、その後歩いてラブホテル

妻のご希望で、夫が予約しているお店の前で待機することになりました。

当日の夫の服装やカバン、靴などの情報を前もっていただき、夫がお店を予約した開始時間より遅れて調査を開始します。

そして、調査が始まってから約50分経ったとき、夫がお店から出てきました。

そして、夫の隣には女性が一人。女性は夫に首をかしげて話しかけながら出てきます。

二人は、それぞれマスクをしていますので表情や女性の顔の特徴はわかりませんが、二人の目が笑っている様子だけはわかりました。

それから夫と女性は、肩を並べて歩き出します。そして、あるラブホテルに入り、電光パネルで部屋を選び出しました。

 

女性の自宅は、最寄り駅から徒歩10分以内の一戸建

夫と女性が部屋を決めてエレベーターに乗っていく姿を確認してから、約3時間後。

夫と女性は、ラブホテルの出口から現れました。そして、二人は来た道を戻っていきます。

このとき、二人の顔にマスクはなく、女性の顔が初めてはっきりとわかりました。

二人は最寄り駅に向かい、女性が切符を買って二人は同じ電車のホームに向かいます。

そして、電車に二人が乗り込む姿を確認、二人はある駅で降りるまで終始手を握り続けていました。

女性は夫の指に自分の指を絡ませて、マスク越しに顔を寄せています。

夫は女性のお尻を触ったり股間に手を触れたりしていました。

そして、ある駅に降りた二人はホームで別れ、女性は別の電車に乗り込んで約20分。

女性がある駅で下車し、そこから改札口を出て徒歩で10分程歩いたところのマンションに入っていく姿を確認しました。

 

次の日、女性の自宅からは車で出勤する男性とランドセルを背負った女の子を確認

昨夜、女性が帰宅した際に、調査員は女性がカバンの中から鍵を出して開錠する姿を確認していました。

このマンションには、おそらく女性の家族が一緒に住んでいると予想できましたので、

ご依頼者と相談の上で朝の様子を確認することになりました。

朝7時頃、作業服を着た男性が出てきて、敷地内に置いてあった白のワゴン車に乗り込みます。

そして、そのワゴン車が走り去るのを確認しました。

それから30分後、ランドセルを背負った小学校高学年くらいの女の子が玄関から元気よく飛び出します。

そして、玄関口にいる人物が女の子に声をかけていました。

その人物は、昨日、夫とラブホテルから出てきた女性であることを確認しました。

 

 その後の対応

今回撮影した写真、調査員が見たすべてを調査報告書に載せて作成します。

妻は、今回のことで心療内科に通い始めていました。

コロナ禍ということもあり、できるだけ外出は避けたいという妻の意向も汲み、郵便局留で報告書を発送することになりました。

弁護士事務所への紹介は、まずは妻の現在の健康状態と相談してというお話しになりました。

夫に対し、今回のことを妻から話すことはとてもできないことから、どちらにしても弁護士への相談は必須な状況です。

離婚は避けたい奥様のご希望とお気持ちもあり、

できるだけ早めの対処と女性に対して内容証明書の発送だけでも進めようというお話しになりました。

 

■ 解決に向けて

今回、調査報告書を発送してから約1週間後、妻からお電話をいただきました。

あれから、妻が独自に夫の身の回りを探って得た情報から、相手の女性が30代後半で家庭のある女性であり、

夫と同じ勤務先の契約社員であったことがわかったそうです。

そして、妻は勇気を振り絞って弊社の紹介した横浜の弁護士事務所に行かれ、

女性に対して内容証明書を発送する手配をしているとのお話しでした。

そして、夫に対しては、女性と別れることを要件に離婚はしないという方向で話しをしているそうです。

まだ、心療内科には通院している様子ではありましたが、

弊社へ電話ができる環境であったことに少し安堵をし、これで調査は完了となりました。

 

 

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