東京都の50代の夫より、妻の浮気調査のご依頼をいただきました。
お話しの相談を伺いますと「妻は昨年末から様子がおかしく友達の家に行くと言って朝帰りが多くなりました。結婚前から浮気癖があるのが分かっていて結婚もしたのですが、今回はけじめをつけて離婚をして子どもの親権が取りたいです」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
夕方、ご自宅から調査を開始しますと、妻が自宅から出てきて徒歩で駅まで行き電車で移動しました。
横浜へ出ると、女友達と思われる女性と焼き鳥店で食事をしました。
約2時間後、店を出た2人はタクシーに乗車し、妻だけコンビニの前で降車しました。
店前にいた男性と、一緒にタクシーに乗って男性の住んでいると思われるマンションの一室へ入っていきました。
明朝5時に、マンションから出てきた妻はタクシーに乗り、自宅に帰ったことを確認して調査を解除しました。
今回1回目の浮気調査で、浮気の相手の男性との決定的な接触を確認し動画や写真で撮影しました。妻が帰宅したのは日付が変わった朝であり、小さな子供を家に置いて遊んでいることの証明にはなります。
夫が親権を取ることは簡単なことではありませんが、親権を取るためには「母親が、いかに子育てに不適格か」の証拠を多く積み重ねていけば良い訳です。
浮気調査で得た不貞行為の証拠は決して無駄にはなりません。同じように「妻と離婚をして、子供の親権を取りたい」という悩みを抱えた若い父親の方が最近多いです。
離婚後の子の養育に関する問題を解消するため家族法改正の見直しを2021年2月の法制審議会に諮問する事になっています。
「面会交流」が困難となる問題や父親か母親どちらか一方しか持つことの出来ない「単独親権」や養育費の不払いなどが議論されます。
子どもを持つ親御様にとっては切実なお悩みだと思っております。なんでも遠慮なくご相談ください。
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浮気調査 料金
基本プラン 4時間28000円
延長料金8時間 56000円
追加調査員 1人2時間 10000円 12時間=60000円
GPSレンタル 無し
車両費1日 6000円
ガソリン代 3000円
合計 153000円
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