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依頼者プロフィール
- 氏名:○○ 〇子(妻) 年齢:50代 職業:会社役員
- 家族構成:夫・長男(20歳) 婚姻歴:23年
- 現状:3か月前から、夫が勝手に家を出て行って、別居状態。女が居る事は間違いないが、夫の別居先や女の素性は分からない。
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対象者プロフィール
- 氏名:〇〇 ○○(夫)
- 年齢:50代
- 職業:会社経営
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依頼内容
夫は親から引き継いだ従業員5名程度の足場の会社を成長させ、今では従業員15名をかかえる規模となり、
現在も業績順調である。
当然の様に結婚当初から妻は会社の経理や総務を手伝い、夫と共に会社の成長を支えてきた。
夫は付き合いでクラブやキャバクラなどに飲みに行く事はあったものの、
仕事に夢中で異性関係など全く考えられない仕事人間だったという。
そんな夫が変わりはじめたのは、1年程前だった。
当初は仕事の付き合いがあると言っては帰りが遅くなる日が多くなった。
それでも必ず、土日は家にいたが、1年程前からは何も言わず、週末も出かけるようになっていった。
その頃には妻は夫の浮気を疑い、疑心が積り、問い詰め、夫婦関係は次第に冷え切っていった。
現在もまともな話し合いもしないまま、勝手に家を出ていき、別居状態となってしまった。
前の様な仕事熱心さはなくなったものの、会社には出社しているので顔を合わせるが、現在の夫の生活状況は全く分からないという。
当然、女が居る事はわかっているが、夫がどこで寝泊まりして、どんな女と付き合いっているのか、
同棲しているのか、それを確認して夫への気持ちの整理をしたいという事と、
離婚を考え、別居してしまった現在、早急に不貞行為の証拠を得た方がよいという事で本件の調査に至った。
一般的に別居して相当期間が過ぎた後に実施した浮気調査では、戸籍上は夫婦であっても、
既に別居しているという事で、事実上、夫婦破綻しており、その後に付き合い始めた関係だと言い逃れされてしまう。
こうなると、パートナーの浮気が夫婦関係の破綻の原因ではないという理屈で、最悪の場合、慰謝料請求ができなくなる場合もある。
そうした意味では、別居を急かしはじめたら、早期に浮気の証拠を得る事が望ましいが、
今回は別居後であるものの早期に実施する事により、別居後に始まった関係だという言い逃れをさせない為の調査だ。
まずは、夫の別居先を突き止めてから、その後は考えるとのことで、
基本プランの4時間を利用して結果次第で、再度浮気調査を行うことにした。
調査内容
初日の調査で会社から退社する夫を尾行して帰宅先を特定した。
会社から10キロ程の位置にある賃貸マンションの504号室と判明。間取りは2LDK程度、表札には「○○ ○美」とある。
女と同棲している事は確実な状況である。
まずは、家を突き止め妻に報告して終了する。
結果
後日、念入りの打ち合わせをして浮気調査を再度実施することになる。
参考
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