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依頼者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(夫)
- 年齢:40代 職業:会社員
- 家族構成:夫・長男 婚姻歴:15年
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対象者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(妻)
- 年齢:40代
- 職業:パート
依頼内容
横浜市の夫より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話しを伺いますと「自分でGPSを取り付けて、妻が浮気をしていることは分かっています。
離婚をする為、確実な証拠を撮ってほしいので、今日の夕方、浮気調査をお願いします」ということです。
調査
早速、夫の情報のもと探偵2名による浮気調査を実施しました。
妻は、コンビニの駐車場で待ち合わせた相手の男性車両助手席に乗りました。
2人は高速道路の脇道に車を停めましたが、すぐに発進し、近くのラブホテルに入りました。
パネルで部屋を選び、エレベーターで2階に上がったことを確認しました。
3時間半後、ホテルから2人が出てきた姿を動画で撮影し、浮気調査を完了しました。
ご自身でほぼ調査済みということでしたが、妻に気付かれている気配は無く、
不貞の確実な証拠撮りが出来ました。
ご自身や知り合いに頼んで浮気調査をされる方もいらっしゃいますが、相手に気付かれてしまい、
その後、警戒されて何ともならなくなってしまってから探偵に依頼されるパターンがあります。
慰謝料請求や離婚をする為の証拠として、メールのやり取りや浮気相手と食事や歩いてるところを、
一緒に写っている写真は不貞の証拠にはなりません。
「ラブホテルに2人での出入り」「浮気相手の部屋に複数回泊まる」
「浮気相手と旅行に行ってホテルに宿泊する」など、
2人が不貞関係(継続的な肉体関係)にあることの証明が必要です。
結果
調査結果を報告したところ、妻との離婚を考えているのことで、相手に慰謝料請求も視野に入れて
ご紹介した弁護士と準備を進めるということでした。