横須賀で会社の部下との浮気の関係

2カ月前に夫と夫婦喧嘩をした際に離婚してほしいと言われた。

口論の延長線上で離婚を言い出したと思っていたが、それ以降、態度が急変して夫婦の会話はほとんどなくなった。

離婚したい理由を聞くと、「今まで我慢していたが喧嘩をすると、わけのわからない事を言い出すところや家事に

手を抜いているところなど、、

妻に対する不満が溜まって耐えられなくなった」ということ。

妻は、婚姻、出産後も好きな仕事を続け、家事や育児にいっぱいいっぱいになり夫に対する配慮が足りなかったと反省し、

心を入れ替え努力するからと約束した。

それでも、夫の態度は一向に変わらず、週の2～3日は帰宅時間が終電となり、1カ月前からは早朝に帰宅し、

着替えに帰るだけの日も目につくようになった。

仕事が忙しく横須賀の会社近くのサウナに泊まったとか、飲み会で遅くなり終電に乗れなく帰れなかったと言い訳けを繰り返すが、

あまりの頻繁さに妻も不信感を抱くようになり女性関係を疑うようになった。

妻と夫は社内恋愛で婚姻、現在、夫は横須賀で妻は横浜勤務である。

会社内で共通の知人や友達も多く、元々妻の信頼が深い上司であった人間が現在は夫の部署にいるので、夫に内緒で相談をした。

すると夫は部下との不倫関係にあるのでは?と怪しいという噂が社内でもたっている事を聞かされた。

2人で残業をする事も多く、退社時間が早い時も一緒だという。

離婚を切り出した理由が女性関係であるのであれば事実確認をしておきたく、浮気調査の依頼に至った。

 

調査は勤務後に、夫の勤務先から開始した。

1日目の調査では、残業で夜遅くに同僚男性と出てきて近くの居酒屋に行ったが、真っすぐに妻のいる自宅に帰宅した。

2日目は勤務先から女性と2人で出て、最寄り駅で降り近くのコンビニに立ち寄り食材を購入後、

腕を組みながら女性宅と思われるマンションへ2人で入る。

夜中の１時まで女性宅マンションを監視し、室内灯が消灯した事を見届け、調査を一旦打ち切り早朝より調査を再開した。

早朝、夫のみ女性マンションより出て駅方向へ向かった。

その20分後、女性がマンションから出て勤務先に出社した。

調査報告後、妻は事実を夫と話し合った。

夫は、浮気の事実を認め、女性に対して慰謝料請求と交際中止を求めた。

勤務先が同じであることで、女性は交際中止を受け入れ、上司の助けもあって女性は他支社へ転勤となった。

夫とは、修復していく方向性で話し合いをしている。

Contact

お問い合わせはこちらから