調査料金
基本プラン 浮気調査/4時間/1名 |
28,000円 |
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延長料金 1時間/7,000円 |
210,000円 |
追加スタッフ 2時間/1名 10,000円 |
170,000円 |
消費税 | 40,800円 |
交通費,公共施設実費 |
1,800円 |
合計 | 409,800円 |
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依頼者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(妻)
- 年齢:40代 職業:パート
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対象者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(夫)
- 年齢:50代
- 職業:会社員
■依頼内容
夫とは、お互い再婚同士で入籍して2年、妻の前夫との間のご子息と3人で暮らしていたそうです。
最近、夫が週末に出掛けることが増えてきたことで、妻は少し気になっていたそう。
そんな時に、夫のスマホケースから交通系ICカードが飛び出しているのを見て、背筋がぞくぞくとなり疑いに変わったとのことでした。
それからしばらくして、外出をするといって出かけた夫の後を尾行していったところ、自宅を出てからバス停に向かったそうです。
そこからは怖くてついていくことはできなかったとおっしゃいました。
このままでは毎日がとても辛いとのことで、探偵事務所に浮気調査をお願いし事実を知りたいというご依頼です。
週末、必ず出かけるようになった夫。自宅のカレンダーに、飲み会の予定がどんどん増えていくようになったそうです。
いつもは車で動く夫が、ある日ふとスマホケースから交通系ICカードが飛び出しているのを見つけたそうです。
そこから一気に疑念が湧いてきた妻は、おそらく浮気をしているのではないかと思いご相談に来社されました。
■ 調査プランの提案
女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠
今回のお話しからは、
①夫が実際に浮気をしているのかどうか
②もし浮気をしていたら、その事実をつきつけて今後の方向性を決めたい
③浮気をしていた場合はその相手がどういう人物なのかを知りたい
④妻としては、できればこのまま結婚生活を続けていきたい
以上の4点を目的とし調査をすることでご依頼されました。
妻は、再婚をしたばかりでできればこのまま穏やかに生活を続けていきたいという気持ちがあります。
しかしながら、横浜探偵事務所にご相談された時には既に、夫から離婚をしたいと言われていました。
このまま何もせず離婚をすることも考えたそうですが、どうしても納得のいくものが欲しい、
それにはおそらく浮気している相手が誰なのかを突き止めたいということになったそうです。
浮気の証拠として確実な現場写真と接触時の様子
外泊は1度だけあったと聞きましたが、それ以外は必ず夜遅くになっても帰宅しているということから、
夫が自宅を出てから帰宅するまでの調査を組み立てます。
①土曜日もしくは日曜日に、朝7時頃に自宅を出ていく
②出て行った日が土曜日の場合、日曜日は自宅にいる(日曜日に出て行ったら土曜日は在宅)
③出かける日の2日前くらいに、夫が自宅の壁掛カレンダーに飲み会と記載する
以上の3点から、調査実施日を週末に絞ります。その壁掛カレンダーに記した飲み会の土曜日もしくは日曜日を調査することとします。
そして、女性と接触したら調査を続行。女性はもしかしたら家庭を持っているかもということも踏まえ、
ご主人と女性がラブホテルに入った場合は、出てくるまでを調査することで30時間の浮気調査をすることにしました。
調査対象者を尾行し行動を見る、同時に接触する人物を特定
夫が自宅を出られたあと、どういう経路をたどり何をしているかを確認するため尾行と張り込みをします。
もし浮気をしていたのならば、その接触した女性はどんな人物で、その女性はどこに住んでいるのかも情報として必要になっていきます。
普段の生活では車を利用する夫が、週末に限っては移動手段を公共交通機関にされているという点がポイントになります。
この場合、移動範囲がより広範囲になること、また交通手段の想定が幅広くなることを踏まえて準備をする必要があります。
また、県外への行動も考えられることから、長時間の移動の間に尾行に気付かれないよう、細心の注意を払って調査を進めていきます。
依頼目的 | ・夫が浮気しているかを確認したい ・浮気をしていたら、その浮気相手を特定したい ・浮気相手と別れてもらい、結婚生活を続けていきたい |
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必要証拠 | ・特定の女性との接触があるかどうか ・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど) ・特定の女性の居住場所 |
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調査期間 | 3日間 | 交通費 | 実費 |
調査方法 | 徒歩の尾行及び張り込みによる情報収集 |
■ 調査結果
夫が徒歩で自宅を出る
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6:40~
最寄りのバス停でバスに乗る
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7:10~
バスが新横浜駅に着く 夫が下車して新幹線乗り場方面へ
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8:30~
女性が現れ、夫接触
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8:35~
二人が地下鉄に乗る
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9:00~
二人が地下鉄を降りる
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9:35~
スタバに入る
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9:50~
スタバを出る
- 10:50~
ウインドショッピングを手をつないで
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11:00~
繁華街のラブホテルに入る
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14:10~
自宅からバスで新横浜駅、そして女性とスタバ
夫は、新横浜駅に着いて辺りをきょろきょろと見回す行動をとりました。
その時点で、誰かと待ち合わせをしていることは明白でした。
その後、すぐに女性がやってきましたが、2人のパーカーがお揃いのものであり
おそらくこの日のために新調されたものであることがうかがえました。
地下鉄の改札に入ってある駅で降りた2人は、そのままどんどんと歩いていきます。
2人は、手を繋ぐわけではないのですが距離感がとても慣れた様子。まるで夫婦のように見えました。
スタバに行ったり、ウィンドウショッピングをしたり。2人は終始笑顔でデートを楽しんでいます。
そして、スタバでカフェを飲み、そのあと繁華街の中にあるラブホテルに入っていきました。
ラブホテルから再度、新横浜駅へ
女性が、夫のジーンズのポケットに手を入れながらラブホテルに入っていく様子を確認できました。
ホテルの部屋を選んでエレベーターに乗ります。その後、約6時間を一緒に過ごした2人は、
ラブホテルを出てそのまま歩いて最寄りの地下鉄の駅に向かいました。
地下鉄に乗り、再び新横浜駅で降ります。そして、夫が朝乗ってきたバス乗り場まで行き、夫は停まっていたバスに乗り込みました。
女性は、バスの中の夫に手を振りながらバスを見送りました。
女性は、夫を見送ったあと、今度はJRの在来線乗り場に向かいました。
新横浜から女性は電車で自宅に
新横浜駅からJR在来線の乗り場に向かった女性を、引き続き尾行していきます。女性は、電車に乗り込み座席に座ります。
そこから約45分、ある駅で降りた女性は、駅のパーキングに停めていた車に乗り込みました。
女性の乗った車は、そこから数分のコンビニに立ち寄り、女性はお菓子や飲み物を買いました。
そして、再び車に乗り込み、5分くらい走ったマンションに入っていきます。
そして、2階の部屋に入っていく女性を確認し、調査を終了しました。
■ その後の対応
今回の浮気調査について、後日改めて女性の調査をしたところ、実はこの女性が夫の前の奥様だったことがわかりました。
夫は、ご依頼者である妻と出会う前、この女性と結婚生活を送っていたそうですが、離婚理由が女性の浮気であったとのこと。
しかも、その女性は現在はその当時の浮気相手ではない、別の男性と一緒に住んでいることもわかりました。
これらの写真や情報をすべて報告書として作成し、妻に説明をさせていただきました。
そして、夫との話し合いをするため、弁護士事務所への紹介も可能であることも伝えさせていただきました。
■ 解決に向けて
調査報告書を発送したあと、中身を見ましたとのご連絡を妻からいただきました。
そして、ここ最近もずっと離婚を言い出しているという夫に対し、
どのタイミングで調査をした内容を切り出そうかを悩まれているとのことでした。
夫は、相変わらず週末に出ていっていることから、元妻である女性とは頻繁に連絡を取り合い、デートを重ねている様子が窺えました。
ただ、妻は入籍をして現在の配偶者であることを、はっきりと夫に知らしめたいという気持ちがあるようでした。
弁護士事務所の紹介を希望したいとのことを確認し、ご紹介をすることですべて終了となりました。
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参考【探偵業法】