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浮気調査で2人女性と不貞行為が判明【横浜探偵事務所】

 
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依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○ (妻)
  • 年齢:40代 職業:専業主婦
  • 家族構成:夫、長女、次女 婚姻歴:23年
     
     
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対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:40代
  • 職業:自営業

 

■依頼内容

夫と妻は、結婚して23年、お嬢様がお二人いらっしゃいます。
 
 
お二人ともご自宅から通学する学生で、ご家族4人で生活されていました。
 
 
先月、ご自宅から車で15分程の場所に、夫が新たに横浜市内で開業する予定の病院が完成したばかりだそう。
 
 
そんな中、先週、突然夫から離婚をしたいと言われた妻。
 
 
ショックで食事がのどを通らなくなり、お嬢様たちもただならぬ空気の妻を心配されたそうです。
 
 
このままでは離婚が実際に進んでしまうと思った妻は、
 
 
まずは夫に何が起こっているかを突き止めなければと一念発起され、来社されました。
 
 
 
 

■ 調査プランの提案

 
 
 

女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠

今回の調査は、

①夫が浮気をしているのかどうかを知りたい

②浮気をしていたら、その浮気の証拠が欲しい

③夫と離婚はしたくない

④相手の女性と話し合いをしたい 

この4点をご希望でした。夫はこれまでにも浮気をしたことはあったとのことですが、はっきりと離婚を言われたのは初めてだそう。

そのため、その相手に対し慰謝料請求することも踏まえた準備のため、

不貞行為の証拠を押さえ、浮気相手の人物を特定する必要性があります。

女性のご自宅も判明させることまでを視野に入れて調査を進めます。

 

浮気の証拠として確実な接触状況の写真と宿泊状況

夫のお話からは、夜勤明けでそのまま友人と温泉やゴルフをしに行くとのことでした。

まずは、接触する人物を確認し、女性であった場合は浮気の証拠の獲得が必要です。

夫から聞いた予定をそのまま信用した場合、

①勤務している横浜市内の病院に夜勤が終わってから出来上がったばかりの医院に行って荷物の入れ替え

②車での移動を想定、所有車2台のうちのどちらかの車で出かけるだろう点

③ゴルフ場や宿泊施設の情報の有無④だれかと宿泊をすることは間違いない 

以上から、連続した30時間以上の尾行調査が必要と判断します。

 

調査対象者を尾行し行動を見る、同時に接触する人物を特定

夫は、妻には勤務している病院の夜勤明けのまま友人とゴルフに行ってくると言っていました。

調査開始は、夜勤中であろう勤務している横浜市内の病院からスタートとなりました。どこでだれと接触をするのか。

夫の場合、移動はほぼ車とのことで電車はまったく利用しないはずとのこと。

そういった普段の生活スタイルから調査の予定を立てていきます。

そして、浮気相手と接触した場合は実際はどこへ向かうのか、

車は置いて別の手段で移動をするのかなど、様々なケースを想定しながら調査に臨みます。

 

依頼目的 ・夫が浮気しているかを確認したい
・浮気をしていたら、その浮気相手を特定したい
・浮気相手と別れてもらい、結婚生活を続けていきたい
必要証拠 ・特定の女性との接触があるかどうか
・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
・特定の女性の居住場所
調査期間 3日間 交通費 実費
調査方法 徒歩の尾行及び張り込みによる情報収集

 

■ 調査結果

 

 

 箱根芦ノ湖にあるホテルに夫の車が停車しているのを確認

  • 6:45~

    ホテルから夫と女性Hが出てくる

  • 9:10~

 夫の車が道の駅箱根峠に停車 女性Hと軽食をとる

  • 9:30~

    道の駅を出発

  • 10:35~

    女性Hをあるマンションの前に降ろす

  • 12:00~

    夫が開業する医院に車を停める 院内で着替えをする

  • 13:05~

    車を乗り換え、車が医院を出発

  • 13:50~

    夫の車がコンビニで停車 女性Kと接触

  • 15:50~

 箱根のリゾートホテルに夫の車が停車 夫と女性Kがチェックイン

  • 17:00~

     

当初の情報からは、夫は夜勤明けでそのままゴルフに行くということでした。

ですが実際に調査をしたところ、夫は調査開始の時点で既に箱根のホテルに宿泊中であったことが判明。

そのまま高速で戻り、一緒にいた女性と別れたあと車を取り換え、違う女性と合流。

その女性と箱根へ向かったことを確認できました。

そして、あるホテルに二人でチェックインをするのを確認したのです。

 

女性と箱根のホテルで宿泊、その後、別の女性と待ち合わせ

調査開始時、夫は、箱根のシティホテルに女性といることがわかりました。

そして、そのホテルから朝、女性と出てきた姿を確認しました。

二人はそのまま愛知県方面へと戻っていく様子がうかがえます。夫は、途中の道の駅で女性と食事をしています。

女性はサングラスをかけ、終始笑顔で夫に話しかけていました。二人はその後車に乗り込み、

車は神奈川県内のあるインターチェンジで降りました。

夫は、そこから15分程走ったあるマンションの前で女性を降ろします。

そして、女性はご主人に手を振ってマンションに入り、夫はそのまま車で走りだしました。

そして、妻からの情報にあった、新しく開業する医院の駐車場に停まりました。

 

新たな女性と神奈川県のホテルに宿泊、夜はルームサービス

医院の駐車場に車を停めた夫。旅行カバンを持ち医院内に入り、数分後に着替えをして出てきました。

そして、旅行カバンも持ったまま、今度は駐車場に停めてあった別の車に乗り込みました。

車は、そのままご自宅とは反対の方向に走り出します。

そして、あるコンビニの駐車場に停まり、そこで少し大きめのカバンを持った女性がコンビニから出てきました。

その女性は箱根の女性とは別の女性です。女性は笑いながらご主人の車の助手席に乗り込みます。

そして、車は東名阪を走り、神奈川県のある宿泊施設で停まりました。

そこで、夫と女性がチェックインをするのを確認、そのまま二人は朝まで部屋から出てくることはありませんでした。

 

女性を送り届けたすぐあとに、再度接触しラブホテルへ

宿泊した二人は、少し遅めのモーニングに現れました。夫と女性は、二人でブッフェのお皿をいくつか取ってきたりしています。

この時点でご依頼者のご希望を再度確認。

妻は、ホテルのチェックアウト後、次の日は家族で神戸旅行の予定をしているということで

本日中に帰宅するだろう夫を最後まで尾行してほしいとのご要望でした。

そのため調査員は、二人のチェックアウト後そのまま尾行を続行。

夫の車を追跡し、女性の自宅前まで女性を送り届けるのを確認しました。

ところがその約30分後、女性が再び自宅から現れ敷地に停めてあった車に乗り込み、

30分程走ったラブホテルに入っていくのを確認。

その駐車場には夫の車が停車しており、二人がホテルの一室に入っていくことを確認できました。

 

 その後の対応

今回撮影した写真、探偵が見て聞いた事実のすべてを浮気調査報告書に載せます。

そして、ご依頼者である妻に連絡をしたところ、ご自宅近くの郵便局留めで発送してほしいとのご要望でした。

あれからの夫は、自宅に帰宅されたのが24時少し前で、次の日は予定通り家族旅行に行かれたとのこと。

旅行中は、宿泊先のホテルでずっと寝ていたとのお話でした。

調査の内容でご不明な点、気になる点や不安なことがありましたらお電話をいただけるよう改めて説明。

この時点で妻がまだ、報告書を見ていない状況であったため、少し気になりつつもお電話を切りました。

 

■ 解決に向けて

今回の調査の内容から、その後の妻の心境が少し気になっていました。

浮気相手が複数、しかも連日の宿泊であった点等を考え、弁護士の紹介は必須になってくるだろう予想をしていました。

それから約1か月後、妻からご連絡がありました。浮気相手の女性は、二人とも夫の勤務している病院の看護師だったそうです。

離婚を言い出していた夫との話は一旦保留、知人の弁護士を交えて相手の女性との交渉を考えていくとのお話しでしたでした。

今回は、不貞行為の証拠として確実であり、弁護士からは間違いなく勝訴との言葉をいただけたとのこと。

丁寧にお礼をいただき、すべて完了となりました。

 

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