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探偵は横浜駅地下駐車場から尾行開始【横浜探偵事務所】

調査料金

浮気調査プラン

浮気調査/4時間/2名

   48,000円

延長料金

1時間/7,000円

          0円

追加スタッフ

 2時間/1名

10,000円

          0円 
消費税      4,800円

交通費,公共施設実費

     2,800円  

合計     55,600円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)
  • 年齢:40代 職業:会社員
  • 家族構成:夫、長男 婚姻歴:21年
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:40代
  • 職業:会社員

 

■依頼内容

ご子息からの相談を機に、注意深く夫の行動を見ていた妻。
 
 
それからしばらくして、
 
 
夫からは「お前とはやっていく気はない、〇〇(ご子息の名前)の受験が終わったら離婚して一人で生きていく」と言われたそうです。
 
 
突然の夫の告白に、慌てて動揺してしまった妻は、夫に問い詰めてみました。
 
 
ですがそれ以上の言葉は何も言ってもらえませんでした。
 
 
それからも夫はこれまで通りの生活を続け、外泊や朝帰りはなく、まっすぐ帰宅する生活スタイルだったそうです。
 
 
夫としては、必ず浮気相手がいると直感で感じ、なんとしても相手の存在を知りたいという思いが強くなっていきました。
 
 

■ 調査プランの提案

 
 

女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠

今回の調査は、

①夫が浮気をしているかどうかを確認したい

②浮気が事実ならその証拠が欲しい

③夫とは離婚をする気はない

④夫から離婚を言われだしているがそれをやめさせたい 

この4点がご希望でした。

つい最近まで、浮気を疑ったこともなく夫とご子息とこれからもうまくやっていけると信じていた奥様。

ご子息の話しや夫から言われた言葉は想像もしていなかった妻にとって本当につらく苦しい日々の始まりでした。

今回は、浮気相手の有無、そして浮気相手がいた場合はその女性と夫の浮気の証拠を確実にとること、

どこに住んでいてどんな生活をしているかを特定する調査となります。

 

浮気の証拠として確実な接触状況の写真と夫と浮気相手の様子

妻のお話しから、夫は普段は仕事からまっすぐ自宅に帰る日々を続けており、休みの日もほとんど自宅にいるとのこと。

もしあえて怪しい日をあげるとすれば、休みの日に、昼間の数時間だけ出かけることがまれにあることに気付いたそうです。

夫は自宅を出る際、仕事の仲間と少し会ってくると言ったり、

仕事場に少し立ち寄ってくるなどと言って出かけることが多かったようです。

ただ、休みにまで同僚と会うのも今回の一件で不審に感じるようになってきたとのことでした。

ご子息からの話しと夫からの離婚の話しから、必ず浮気相手がいると確信的に考えている妻。

夫の休みの日に浮気相手と会っているという想定で行動調査を予定していきます。

①女性はもしかしたら同僚で夫とは仕事場で出会ったと思われる

②女性はおそらく子供がいる様子

③女性はバツイチの可能性が高い 

これらの情報により、休みの日に自宅を出る夫を尾行し、帰宅するまでを調査するため、まずは4時間の組み立てをすることにしました。

 

調査対象者を尾行し行動を確認、接触する人物の確認

夫は、休みの日にときどき、昼間の数時間出かけることがありました。

調査は、夫が休みの日に自宅を出るところからスタート、その後夫がどこに向かいどんな人物と接触をするのか、

ご子息からの情報の女性と接触をするのかどうかを確認します。

女性と夫が接触した場合、二人がどこに行きどのように会っているのか、

そして女性はどこでどのような生活をしている人物なのかを確認していきます。

夫は、車を中心とした生活スタイルであり、電車などの公共交通機関はほとんど利用しないという情報があります。

こうした情報から、夫の行動範囲などを予想し、調査状況を想定しながら調査に臨みます。

 

 

依頼目的 ・夫が浮気しているかどうか知りたい
・浮気の証拠をとって相手と別れさせたい
必要証拠 ・特定の女性との接触があるかどうか
・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠
調査期間 4時間 交通費 実費
調査方法 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み

 

■ 調査結果

 

 

 

 夫が自宅から出てきて車に乗り込み発進する

  • 9:30~

    夫の運転する車が、横浜駅の地下駐車場に入り停車 夫が降りて歩き出す

  • 10:00~

    夫が地下街で女性と接触 二人はそのまま車に乗り込む

  • 10:10~

    夫の運転する車が横浜市内のラブホテルに入る 二人は部屋を選んで入室

  • 10:20~

    二人がラブホテルから出てきて車に乗り込む 車が発進する

  • 11:55~

    車がファミレスに到着 二人が降りてきてお店に入る

  • 12:05~

    二人がレストランから出てくる 車に乗り込み発進

  • 12:50~

    二人が車から降り地下街へ向かう 夫と女性は別れ女性が歩き出す

  • 13:10~

 

 

 

 

今回夫は、朝から同僚と少し出かけてくると前々日から妻に伝えていました。

夫は、朝自宅を出る際、新しい歯ブラシをこっそりかばんに忍ばせ、そのまま慌てて車に乗って出かけました。

そして、夫の運転する車は自宅から約30分程走り続け、横浜駅の地下駐車場に入っていきました。

車から降りた夫は、横浜駅の地下街に入っていき、横浜駅では有名な待ち合わせスポットに向かいます。

そこで、スマホを見ながら立っていた女性に笑顔で声を掛けました。

二人は手をつなぎながら歩きだし、地下駐車場に停めた夫の車に乗り込みます。

そして、夫の運転する車は横浜駅からほど近いラブホテルの駐車場に入っていきました。

駐車場に車を停めた夫と女性は、そのままラブホテルの受付で部屋を選び、

エレベーターに乗って部屋へ向かう姿を確認しました。

 

横浜駅の地下街で女性と接触、その後二人はラブホテルへ

調査を開始してすぐ、夫が洗面所にある新しい歯ブラシを慌てて持っていくのに気付いた妻。

間違いなく同僚ではないと確信したことで、あと20分で自宅を出るだろうとの連絡がありました。

夫は、妻の予測通り、それから30分程経って自宅から出てきました。そして、自宅敷地にある車に乗り込み尾行を開始します。

夫は自宅を出てから横浜駅方面へ車を走らせていきました。

そして、横浜駅にある地下駐車場の一つに入っていきました。

地下駐車場に車を停めた夫は、車から降りて横浜駅の地下街に繋がる階段を上がっていきます。

そして、人込みの中である待ち合わせスポットに到着。そこで、スマホを見ていたある女性に声をかけました。

女性は笑顔で夫と言葉を交わし始めました。

二人は手をつなぎながら夫の車を停めてある地下駐車場に向かい、二人は車に乗り込みました。

そして、夫の運転する車は横浜駅から比較的近いラブホテルに入っていきました。

 

ラブホテルから出てきた二人は、ファミレスでステーキランチ

ラブホテルの駐車場に車を停めた二人は、ラブホテルの受付で滞在する部屋を選び出しました。

そして、部屋が決まるとエレベーターに乗り込みそのまま二人が上階へ向かう姿を確認、

そこから約1時間30分は二人が部屋を出てくる様子はありませんでした。

もう少しで2時間が経とうとする時、二人が手をつなぎながらラブホテルから出てきました。

二人が車に乗り込む姿を確認、車がこれからどこに向かうかを尾行します。

夫が運転する車は、ラブホテルから横浜駅を超え、そこから反対の方角に向かいます。

そして、あるファミレスに入っていきました。

車から降りた二人はファミレスに入り、それぞれハンバーグランチとステーキランチを頼みました。

とても楽しそうに食事をしながら会話をする二人の姿、終始笑顔で過ごしている夫と女性の姿を撮影します。

 

ランチの後、再び横浜駅の地下駐車場へ

食事を終えた二人は、車に乗り込み横浜駅方面へ走り出しました。

そして、朝夫が停めた地下駐車場に再び入っていきます。

駐車位置も朝停めた場所と比較的近くで停車させ、二人は車内で会話をし始めました。

そして、夫の手が女性の首に触れてキスをし始めました。約15秒、キスをし続けた二人はとても満足そうに笑顔で車から降りてきました。

手をつなぎながら二人は地下街へ入っていく階段を上り始めます。

そして、地下街に入ってすぐ、夫と女性は手を離し、女性はそのまま地下街の雑踏の中へと歩いていきます。

夫が地下駐車場へ向かう姿を確認し、この時点で尾行対象者は女性に切り替えることになります。

女性は地下街を歩きながら地上にあがり、ある雑居ビルに入っていきました。

そして、ある飲食店に入る姿を確認しました。

 

 その後の対応

引き続き調査をしたところ、女性は居酒屋で働いている姿を確認。

当初女性の自宅を判明させるまでを組み立てていましたが、

女性が夫と別れたあとに仕事に入った状況から調査は一旦打ち切ることに。

今回調査したすべての調査内容、写真を報告書に載せ、妻のご希望でご自宅近くの郵便局留めにて発送することとなりました。

夫は、毎週の休みに出かけることはなく、相変わらずこれまでと同じ生活を続けているそうです。

妻の気持ちとしては、今ある調査報告書で夫に離婚をとどまらせる方向にしたいと考えている様子でした。

弊社からは、弁護士事務所を紹介できる旨を説明、

女性に対する慰謝料請求については今後追加の調査が必要となるだろう旨を説明しご理解いただき、

改めて弁護士と相談の上でご検討いただくこととなりました。

 

■ 解決に向けて

調査報告書が発送されてしばらくしてから、

浮気相手の女性がどこのだれかがわかりましたと妻からご連絡がありました。

夫の浮気相手である女性は、夫の勤務先に最近働き始めたパートの女性だそうで、前の夫との間に一人娘がいるそうです。

そして、女性は夫と新しい生活を始めることで意欲的に離婚を勧めていたようでした。

妻は、相手女性に対し話し合いの場を設け、弁護士を通じて慰謝料請求をする方向で話が進んでいるそうです。

夫は、今も生活スタイルは変わっておらず、妻に対しても離婚をしてほしいとの意向である様子。

ただ、今回の浮気の証拠により夫は有責配偶者となり、現状妻に有利となっているというお話しを伺い、調査はこれで完了となりました。

 

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