調査料金
浮気調査プラン 浮気調査/4時間/2名 |
48,000円 |
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延長料金 1時間/7,000円 |
140,000円 |
追加スタッフ 2時間/1名 10,000円 |
100,000 円 |
消費税 | 28,800円 |
交通費,公共施設実費 |
3,800円 |
合計 | 320,600円 |
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依頼者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(妻)
- 年齢:30代 職業:会社員
- 家族構成:夫 婚姻歴:1年
- 横須賀在中
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対象者プロフィール
- 氏名:○○ ○○(夫)
- 年齢:30代
- 職業:会社員
- 横須賀在中
■依頼内容
■ 調査プランの提案
女性との接触の有無及び浮気と特定できる証拠
今回の調査は、
①入籍して同居をし始めてからの夫は週末の外泊が続いているのでどこで何をしているか知りたい
②浮気をしていた場合はその証拠が欲しい
③浮気相手の女性がどんな人物かを確認したい
この3点をご要望でした。妻と夫は、平日はどちらも共働きでお互い土日祝日がお休み。
夫は、土曜日の朝から日曜日の朝まで外出、外泊をする日々が続いています。
今回の女性との写真の日付を見たところ、約2ヶ月前の週末の旅行だったことがわかっています。
妻としては、長年お付き合いをしてきた夫と別れることはまったく考えておらず、
夫に浮気をやめてもらって家庭に集中してもらいたい思いがとても強くあります。
まずは、夫の浮気の有無の確認と、浮気相手がいた場合はその相手がどんな人物かを特定する調査をすることになります。
浮気の証拠として確実な状況写真と接触の様子
妻のお話から、夫は平日は夕方仕事が終わってから同僚と食事をしてから帰宅するため、毎晩帰宅は22時を過ぎるということ。
そして、土曜日は11時もしくは12時頃には自宅を出ていき、帰ってくるのは翌日の朝5時や6時が多いというお話しでした。
今回、夫のカバンから出てきた写真にはあるシティホテルに宿泊した様子がわかりますが、
夫と妻は自家用車を持っていないため、夫が女性とどのような移動手段で旅行をしたのかはわかっていません。
これらのことから、自宅を出てからの夫の行動を見る行動調査を予定していきます。
①平日の仕事終わりにも女性と会っていると思われる
②週末はおそらく女性と会って女性の自宅もしくは宿泊施設で時間を過ごしている
これらの情報から、週末の朝から出ていく夫を尾行し、女性と接触して不貞の有無を確認するまでの調査をするため、
24時間の組み立てをすることにしました。
調査対象者を尾行し行動を確認、接触する人物の有無
夫は、平日は18時頃に仕事が終わってから同僚と食事をした後、23時頃に帰ってきます。
そして、週末は土曜日の昼前に自宅を出てから翌日の朝6時頃に帰宅をする日々を送っています。
調査は、夫が週末に出かける朝からスタートし、ご自宅を出た夫がどこに行くのか、
どのように次の日の朝まで過ごしているのかを確認していきます。
夫が女性と接触した場合、二人がどこに行きどのような行動をしているのか、
そして女性はどこでどのような生活をしている人物なのかを確認していきます。
夫は、徒歩もしくは自転車で自宅から出て公共交通機関を利用して移動するとのことで、
タクシーはほぼ利用しないだろうとのお話し。これらの情報から行動範囲などを予想しながら調査に臨みます。
依頼目的 |
・夫の浮気の事実を確認したい |
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必要証拠 | ・特定の女性との接触があるかどうか ・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど) ・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠 |
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調査期間 | 24時間 | 交通費 | 実費 |
調査方法 | 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み |
■ 調査結果
夫が自宅から出てきて、マンションの自転車置き場に停めてあった自転車に乗り走り出す
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11:45~
ある3階建アパートの敷地内自転車置き場に自転車を停める 3階のある部屋のインターフォンを鳴らして部屋に入っていく
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12:00~
部屋から夫と女性が出てきて女性が部屋の鍵を閉める 二人でアパートを出て歩き出す
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12:10~
横須賀市内の最寄り駅から二人が電車に乗る 乗り換えをしながら横浜駅で二人が降りる
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12:40~
百貨店に入って飲食店のあるフロアに行き、あるお店に二人が入る
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13:00~
お店から二人が出てくる ウインドウショッピングをする
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14:30~
二人が電車に乗って再び横須賀市内の最寄り駅で降りる 徒歩で女性のアパートに戻り部屋に入る
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16:00~
部屋から二人が出てきてそれぞれが自転車に乗り走り出し、近くのスーパーに入って買い物をする
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17:45~
購入した食材を持って二人がアパートに帰る
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18:15~
部屋の灯りが消える
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23:00~
夫は、11時過ぎに自宅を出て自転車置き場に置いてあった自転車に乗り、走り出しました。
そこから約15分。夫はある3階建アパートの敷地内自転車置き場に入り、自転車を停めます。
そして、アパートの階段を上がり3階のある部屋のインターフォンを鳴らしました。
部屋のドアが開き夫が中に入っていきます。それからしばらくして、部屋の中から夫と20代とみられる女性が出てきました。
二人は、そのままアパートを出て横須賀市内の最寄り駅へと向かいます。
電車に乗り、乗り換えをしながら横浜駅で降りた二人は、ある百貨店の飲食店フロアに行き、お店に入ってランチを楽しみました。
その後、ウインドウショッピングを楽しんだ二人は、再び電車を利用してアパートに戻ります。
そして、近くのスーパーで食材を購入し部屋に戻った二人は、
その日は部屋から出てくることはなく、夫が部屋から出てきた姿を確認できたのは、次の日の朝6時でした。
自宅から自転車であるアパートに行き女性と接触 二人は電車で横浜駅へ
ある土曜日の朝に調査を開始。すぐに夫は自宅から出てきました。そして、自転車置き場に置いてあった自転車に乗り走り出しました。
夫の乗った自転車は15分程走った先にある、3階建のアパートに入っていきました。
夫は、自転車をそのアパートの敷地内にある自転車置き場に停め、慣れた様子でアパートの階段を上っていきます。
そして、3階の廊下を突き進んだ突き当りの部屋のインターフォンを鳴らし、
中からドアを開けてもらった夫は、部屋の中の人物に笑って話しかけながら部屋の中へと入っていきました。
15分位経ち、部屋の中から夫と20歳代と思われるロングヘアの女性が部屋から出てきて、女性が部屋の鍵を閉めたことを確認。
二人が横須賀市内の最寄り駅の方面に歩き出します。
そして、電車に乗り込み、乗り換えをしながら横浜駅で降りた二人は百貨店の中へと入っていきました。
ランチを終えてからウインドウショッピング、その後再び女性のアパートへ
百貨店に入った二人は、エレベーターに乗り込み飲食店のあるフロアで降りました。
そして、あるお店に入りランチを楽しむ姿を確認。
食事を終えた様子でお店を出てきた夫と女性は、百貨店内の他のフロアを歩きながら笑顔で会話をしています。
二人は手を繋ぎながらお店の中に入ったり、ウインドウショッピングを楽しみながら時間は過ぎていきました。
2時間程経った頃、二人は再び電車に乗り女性のアパートに戻りました。
2時間程経過したころ、夫と女性が部屋から出てきて、
夫と女性がそれぞれ自転車置き場に停めてあった自転車に乗り近くのスーパーに到着。
そこで食材を購入した二人は、そのまま女性のアパートに戻り、
次の日の朝6時、夫が一人で出てくるまで部屋のドアが開くことはありませんでした。
翌日の朝まで女性と過ごす夫を確認、女性は写真の人物とは別人であることが判明
翌日の朝6時頃、夫が女性の部屋から一人で出てきました。
そして、アパート敷地内の自転車置き場に置いてあったご自身の自転車に乗り、自宅方面へと走り出す姿を確認。
この時点で、夫が自宅へ帰ることは想定できましたので、妻に急遽連絡をします。
また、今回夫と朝まで過ごした女性は、姿形から、
妻が夫のカバンから見つけた写真に写っている女性とは別人であることが判明しました。
このことも踏まえ、まずは調査は一旦打ち切りすることに。
翌週の平日、今回の女性がどのような生活をしている人物なのかを確認するために改めて調査を組み立てることになりました。
■ その後の対応
その次の週の平日に女性の調査を実施したところ、女性が夫と同じ勤務先へ出社する姿を確認。
この日は、夜、夫は勤務先から直接女性のアパートに行き、夜の22時まで部屋で過ごしていたこともわかりました。
このことで、女性は夫が既婚者であることも周知の上で関係を継続していることが明らかになりました。
ただ、写真の女性は調査中には一度も夫と接触しなかったことから、改めて追加の調査を検討しているという妻。
まずは、今回の調査内容と写真のすべてを調査報告書に載せ、直接お渡しすることとなりました。
今回の調査から、夫が少なくとも数年前から、複数の女性と会っているだろうことがわかりました。
■ 解決に向けて
報告書を妻に手渡したあと、妻から再び連絡をいただきました。
夫には、今回の調査のことは一切話しておらず、相変わらず平日も遅い帰宅が続き、週末は外泊をし続けているとのこと。
この状況のまま、写真の女性の調査をお願いしたいとのお話しをされました。
写真の女性について、写真に記載されていた情報から、夫との関係が比較的長期の可能性がある点、
おそらく今回の女性よりも現在は会う頻度が少ない可能性が高い点を打ち合わせ。
これらのことから、夫から遠方に行くような情報があった場合に調査を実施することで調整をしました。
妻としては、現時点での離婚はやはり考えられないとのことで、
一旦調査は完了、改めて追加の調査の際にはご連絡をいただくことになりました。
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参考【探偵業法】