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夫と浮気女の愛の巣、姑は全てを知っていた【横浜探偵事務所】

目次

調査料金

浮気調査プラン

浮気調査/40時間/2名

 280,000円

延長料金

1時間/7,000円

     0円

交通費実費

  23,000円
消費税      28,000円

車両費

     込み

合計     331,000円
 
女性アイコン

依頼者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(妻)
  • 年齢:50代 職業:専業主婦
  • 家族構成:夫、長女 婚姻歴:25年
  • 神奈川県横浜市在中
男性アイコン

対象者プロフィール

  • 氏名:○○ ○○(夫)
  • 年齢:50代
  • 職業:会社員
  • 神奈川県横浜市在中

 

■依頼内容

 
5-6年程前から夫の横須賀で経営するクリーニング店にある女性が定期的に出入りをしていたそうです。
 
決まって妻が不在の間に、お菓子を持ってきたりお店でお茶を飲んだりしていた様子が見受けられました。
 
そのお店は、家族経営のため夫のお母様も手伝うことがあり、
 
夫の実母であるお母様はその女性が来るのを楽しみにしていたそう。
 
ある日、夫のカバンの中に、見たことがないマンション名のキーホルダーが付いた鍵を見つけました。
 
不審に思い、妻はそのマンション名を控え調べてみたところ、横須賀にある賃貸マンションであることが判明。
 
妻としては、これまでの浮気とは違うのかもとの不安が頭をよぎったといいます。
 
それからほどなくして、夫の外泊が増えていき、最近ではほとんど自宅に帰ってこなくなっていました。
 
 
 

■ 調査プランの提案

 
 
 

浮気相手との不貞の事実および浮気相手の住所の確認

今回の調査は、

①夫は昔から浮気癖があるので今回もおそらく浮気は間違いない

②夫のカバンに知らないマンションの名前の付いた鍵があった

③お店に定期的にくる女性が怪しい

④浮気相手の女性の生活振りを知っておきたい 

この4点の事実確認をご要望でした。

夫は、これまではどんなに浮気をしていたとしても必ず自宅には帰ってきていたと言います。

ですが、最近は自宅に帰ってこなくなり、衣服や靴なども持ち出しているというお話。

妻は、カバンの中にあったマンションの鍵が確実な証拠であると思っています。

夫からは、自宅の中の物には一切手を付けるなと言われており、勝手に触った場合は離婚をすると言われています。

妻としては、離婚は避けたいと考えてはいますが、今後もしもの場合に証拠を取っておきたいというお気持ちがあります。

まずはその浮気相手がどこの誰なのか、

夫とその浮気相手がその鍵のマンションで実際に生活を送っているのかを特定する調査となります。

 

浮気の証拠として確実な状況写真と接触の様子

妻のお話しでは、夫は毎日必ず仕事のためにお店には出勤するということでした。

そして、お客様の商品を宅配するために作業車で出ていき、そのまま帰宅しない、

若しくは一旦お店に戻ってきて車を乗り換えて出ていく日々が続いていました。

夫は移動はすべて車であり、必ずどこかで寝泊りをしているだろうことは想像できます。

妻が見つけた鍵のアパートは、もしそのマンション名が正しければ、お店から車で約20分程。

おそらくこのマンションが愛の巣となっているとの想定ですが、

夫が仕事を終えたあとにどこでどんな生活をしているのかを調査していきます。

①夫は仕事が終わると車でお店を出ていき、そのまま帰宅をしない

②夫は横須賀にあるマンション名の付いた鍵を持っていた

③浮気相手がいた場合は夫とどのように接触をしているか これらの情報により、

接触する人物の有無や不貞の有無を確認するまでの調査をするため40時間の組み立てをすることにしました。

 

調査対象者を尾行し行動を確認、接触する人物の有無

夫は、終日作業車で仕事をし、

一旦お店に戻って自家用車に乗り換えるか作業車のまま出かけていきどこかで寝泊りする生活を続けています。

そして、お嬢様のお孫さんが遊びに来るときは自宅で寝泊りをするも、それ以外の日はほとんど帰宅することはありません。

妻は、鍵を見つけたことは夫に一切話しておらず、

夫からは夫の自宅の私物を勝手に触ったり移動させた場合は離婚をすると言われています。

夫のお母様は、夫のそんな様子を見て見ぬふりを続けています。

妻は、以前から夫の浮気で苦しんできた長い年月があり、お嬢様方も知ってて何も言ってこないと言います。

最終的には離婚はしたくはない妻。ですが、最悪のことも考えて今回は証拠をとりたいと思っています。

まずは、夫の作業車がお店を出るところからスタートとし、夫が仕事を終えたあとにどこに向かうのか、

また誰と会ってどんな生活をしているのかを確認します。夫が浮気相手と接触した場合、

二人がどこに行きどのような行動をしているのか、

そしてその浮気相手はどこでどのような生活をしている人物なのかを確認していきます。

夫は生活のすべてを車で移動しており、行動範囲などを予想しながら調査に臨みます。

 

 

 

依頼目的 ・夫の浮気の事実を確認したい
・浮気の証拠をとって相手と別れさせたい
・相手の女性がどんな人物なのかを確認したい
必要証拠 ・特定の女性との接触があるかどうか
・特定の女性がいた場合、2人が特別な男女関係であるという証拠(手繋ぎ・キスなど)
・不貞行為を推測できるような、宿泊などの強力な証拠
調査期間 7日間 交通費 込み
調査方法 移動手段を確認しながらの尾行および張り込み

 

■ 調査結果

 

 夫の作業車が仕事場に戻ってくる 夫が作業車から降りて荷物を店内から出し車に搬入を始める

  • 16:25~

    夫が作業車の運転席に乗り込む お店から出ていく

  • 16:40~

    ある一戸建ての前で作業車が停車する 夫が荷物を持ってその家の玄関まで入っていく

  • 16:45~

    玄関から夫が出てきて車に乗り込み発車する

  • 16:59~

    作業車が仕事場に停車する 夫が店内に入りすぐに出てきて再び車に乗り込み発車する

  • 17:25~

    作業車があるマンションの敷地内駐車位置に停車する 夫が車から降りてマンションのエントランスに入っていく

  • 17:35~

    ある部屋のベランダに女性と夫が出てきて、干していた洗濯物を二人で室内に取り込む

  • 18:15~

    ベランダに夫といた女性がマンションエントランスから出てきて、敷地内駐車場に停めていたある車に乗り込み発車する

 夫が予約しているお店を確認し、待機

  • 18:35~

     

     

     

夫は仕事場に戻り荷物を搬入させ、一旦お客様へ宅配を済ませたあともう一度仕事場に戻りすぐに出ていきました。

夫の乗った作業車はそのまま20分程走り、作業場の隣町にあるマンションの敷地に入っていきます。

このマンション名は、妻が夫のカバンの中で見つけた鍵のマンション名と一致したことを確認。

夫は月極で借りている様子の停車位置に作業車を停め、慣れた様子でマンションのエントランスへと入っていきます。

そして、そのままエレベーターへと乗り込む姿を確認しました。

それからしばらくして、ある一室のベランダに女性と夫が出てきて、

干していた洗濯物を二人は手助けをしながら室内に取り込んでいました。

すべての洗濯物を取り込んだ二人はそのまま室内に入りカーテンを閉めます。

それから約35分後、マンションのエントランスから先ほど夫と一緒にいた女性が出てきました。

その女性は、マンション敷地内の夫の作業車近くの駐車位置に停めていた白色のSUVに乗り込みます。

そして、女性の運転する白色のSUV車は、夫の作業場の近くのある戸建ての敷地内駐車場に停車します。

女性は車から降り、建物の中に入っていく姿を確認しました。

 

作業場から奥様が見つけた鍵のマンションへ

妻からの情報では、作業場には必ず一旦夕方には戻ってきてから再び出ていくと聞いていました。

そのため、作業場で待機し夕方の妻が指定する時間から調査を開始。

夫は、確かに作業場に一旦戻り、店内から商品の搬入をして再びお客様へ配送する姿を確認しました。

再び作業場に戻ってきて、すぐに作業車で発車した夫は、

妻が夫のカバンの中に見つけた鍵のマンション名と同じマンションの敷地内駐車場で車を停車させました。

車から降りた夫は、マンションのエントランスからエレベーターに乗り込み、

共用廊下を歩いてある303号室に入っていく姿を確認します。

しばらくして、その号室のベランダに女性と夫が出てきて、干していた洗濯物を取り込み始めました。

二人は笑顔で話しながら、洗濯物を取り込み室内に入っていきました。

 

マンションから出てきた女性は、車で自宅と思われる一戸建に帰宅

室内に入った二人を確認してから約35分経った頃、

マンションのエントランスからベランダで見た女性が一人で出てきました。

女性は、夫が作業車を駐車した場所の二つ隣の駐車枠に停車されている

白色のSUV車に乗り込み、エンジンをかけて発車します。

女性の運転する車は、そのまま夫の作業場方面へと走行していき、

実際に夫の作業場の前を通過、そこから5分程のある二階建一戸建の敷地に入りました。

敷地内駐車位置に車を停めた女性は、車の鍵をかけて建物の中に入っていきます。

玄関のそばには、小学生位の男児が使用すると思われる自転車が2台置いてあり、

女性の停めた車の隣には白色のワンボックスカーが停まっていました。

 

子供を学校へ送り出した女性は、和菓子を買って夫の仕事場へ

次の日の朝、女性が帰宅した自宅から小学生の男児が2人、元気よく飛び出して行きました。

女性は、玄関口で「いってらっしゃい」と声をかけている姿を確認、

それから1時間半後に昨日と同じ白のSUV車に乗り込み車を発進させました。

女性は、近くの和菓子店に行き、店内へ入ってしばらくしてから商品を購入した様子で紙袋を持ってお店から出てきました。

女性は車に乗り込み、車を発進させて走り出します。

女性の運転する車は、夫の作業場に着き、敷地内の入口付近に慣れた様子で車を停車させ、

先ほど購入した紙袋を持って作業場の建物内に入っていきました。

作業場の建物には、外から見ている様子では夫と年配の女性の二人がおり、

女性は二人に笑いながら紙袋を渡している姿を確認。

妻の情報から、年配の女性は夫のお母様であることがわかりました。

 

 その後の対応

妻との打ち合わせで別の日に調査を実施したところ、女性は地域のママさんバレーに参加していることが判明。

実は、夫は以前からママさんバレーのコーチを務めており、おそらく女性とはそこで知り合っただろうとのこと。

学区も同じで夫の作業場からとても近いところに住んでいる女性は、夫とご子息二人の4人暮らし。

家庭をしっかりと持っているお母さんであることが判明しました。

すべての調査内容と写真を報告書に載せ妻宛に調査報告書を郵送することとなりました。

夫のお母様とは以前から折り合いがあまりよくないということで、

今回の調査から、夫のお母様はこれらのことをすべてを知っていたのだということで少し気持ちが吹っ切れたとのお話しでした。

 

■ 解決に向けて

妻の手元に調査報告書が届いたとのご連絡をいただきました。

しばらくして、最近の様子をとの連絡をいただくことができました。

夫は、以前に比べて帰宅する回数が増えてきたとのことでした。

それは、お嬢様がご両親のことを気遣って、以前よりもお孫さんを連れて帰省する頻度を増やしてくれているそう。

妻も、帰宅してくれる回数が増えたこととお孫さんとより会える時間が増えたことで、お元気な声の様子が窺えました。

どこに住んでいるのかがはっきりとわかったこと、浮気相手がどこの誰かがわかったことで、

気持ちがすっきりしましたとおっしゃっていただけました。

 

 

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