浮気調査の尾行において、相手のの行動を追って記録し、証拠をつかむ行動です。
相手を尾行することによって、探偵がやる浮気調査なら
・不貞行為をした日時
・浮気相手の名前
・不貞行為があったかどうか
などを確実に確かめることができます。
しかし、浮気調査の尾行を行うには、相手の周囲の状況や行動をまず確実に把握しなければなりません。
まわりの状況に合わせて距離を保ちながら、気づかれないように慎重に相手を尾行します。
また、同一人物が長時間尾行していると、相手にに気づかれる可能性が高くなるため、横浜探偵事務所は2人で行います。
しかし、大手探偵事務所は無駄に4-5名で行うため、探偵の費用も高くなる要因の一つです。
なぜ、2人が必要なのかというと、一人での尾行は見失うなど失敗のリスクもあるからです。
法律的に有効な証拠が撮れる
尾行や張り込みを行える探偵なら、浮気の決定的な証拠を押さえることが可能です。
ラブホテルや相手の家に入る瞬間を撮影することは、一般人には難しいでしょう。
仮に撮影できたとしても、違法性のある調査で得た証拠は裁判で使えません。
逆に、あなたが訴えられる可能性も十分にありえます。
また、自分で浮気調査して集めた証拠は、どうしても法的有効性が低いものです。
そのため、慰謝料請求や離婚時には使えない可能性もあります。
探偵事務所が調査した調査報告書は、話し合いや交渉でも必ず有利になるでしょう。
尾行していることが気づかれにくい
探偵の調査は、対象であるパートナーにほぼ気づかれません。当然ながら、調査を担当する探偵はパートナーの知らない人です。
後ろを歩いているのが見つかっても、まさか尾行されているとは思わないでしょう。
ただし、あなたの行動がきっかけで調査に気づかれる可能性はあります。
探偵事務所に依頼するなら、パートナーに警戒されないようにしてください。
弁護士を紹介できる探偵事務所なら調査後も安心
弁護士を紹介している探偵事務所もあります。
そういった事務所なら、浮気調査の報告を受けたあとに慰謝料請求や離婚についてスムーズに依頼可能です。
慰謝料請求や離婚など、弁護士にも得意とする分野があります。探偵事務所が紹介している弁護士なら、心強いでしょう。
横浜探偵事務所は神奈川県で数少ない大手法律事務所、横浜総合法律事務所 松田先生をご紹介させて頂いております。
そして、実際に浮気をしていた場合では、調査が気づかれることで相手が警戒してしまいます。そうすると、より巧妙に浮気を隠します。
警戒されると、離婚や慰謝料請求に向けての多くの証拠集めが難しくなり、
探偵事務所に依頼しても調査期間が長引く可能性が出てきます。自分で浮気調査をする場合は慎重に!!
【離婚や慰謝料請求に有利になる調査報告書のポイント】
横浜探偵事務所は写真ではなく動画で全て撮るので、詳しく現場を把握できます。
- 時間が分単位で記載されていること
- 調査対象の行動について、空白の時間がないこと
- 調査対象が浮気相手と訪れた名称が、正確に記載されていること
- 調査対象が、誰とどこで会ったのかを、詳細に記載されていること
- 調査対象と浮気相手の行動について、誰が読んでも分かりやすく、客観的な文章で記載されていること